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【海洋散骨をお考えの方へ】海洋散骨時のマナーやルールについて

ハスの花

守るべきことや注意点

逗子市に相談窓口を設ける湘南海洋葬です。
今回は、海洋散骨時のマナーやルールについてご説明します。
散骨を考える際、場所選びだけでなく、その実施方法に関する礼儀も考慮する必要があります。以下に、その主要なポイントを解説します。

遺骨の粉砕は必須

どんな場所での散骨であっても、遺骨がそのままの形であることを認識されないよう、2ミリ以下に細かくすることが重要です。遺骨の形状が識別できるままだと、法律上の問題が生じる可能性があります。

供え物に関する注意

海に散骨する際、故人が愛していたものを供えることを考えるかもしれませんが、環境への影響を考慮して、持続的に残るものは避けてください。花を供える際には、非分解性の材料を取り除き、花びらだけを撒くことが推奨されます。また、山中での散骨時も、供え物は適切に処理する必要があります。

散骨は控えめな服装で

海洋散骨時に意外と見落としがちなのが、服装です。漁業やマリンスポーツ事業者、観光客、地元住民など海を利用する方はたくさんいます。そうした中で船を使用しての散骨時、他の人々からの視線を考慮し、服装は控えめで動きやすいものを選んでください。特に、喪服での実施は、他の方に配慮して避けましょう。

湘南海洋葬の散骨サービス

湘南海洋葬は、湘南エリアを中心に、国内外の様々な地域で散骨サービスを提供しています。東京、横浜、大阪や沖縄、さらにはハワイやグアムでもサポートしています。どの地域でも、皆様の大切な別れの時間をサポートします。散骨に関する不明点やトラブル回避のためのサポートも行っています。海洋散骨に不慣れな方も、疑問や不安を感じることがあるかと思います。湘南海洋葬では、逗子市の実店舗で相談可能です。質問や不安に対応し、安心して散骨が行えるようサポートします。どんな小さな疑問でも、お気軽にお問い合わせください。

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