「大好きだったおじいちゃんを海で見送ってあげたいけれど、おばあちゃんは足腰が弱くて船に乗れるか心配」「車椅子を利用している親族がいるけれど、クルーザーへの乗船は断られてしまうのでは?」
海洋散骨を家族全員で行いたいと考えたとき、ご高齢の方や身体が不自由な方の安全面を心配して、乗船を諦めてしまうご家族様はいらっしゃいます。しかし、船の選び方や事前の準備次第で、車椅子や足腰が不安な方でも安心して一緒に海へ出ることが可能です。今回は、バリアフリーを意識した海洋散骨の選び方とポイントをお伝えします。
高齢の方や車椅子の方が安心できるチェックポイント
1.乗降時に無理のない桟橋(マリーナ)か 船に乗り降りする場所が、滑りやすい岸壁や急なハシゴではなく、平坦でスロープが整備されたマリーナの浮桟橋であるかどうかが重要です。浮桟橋であれば、車椅子のまま船の近くまで安全に移動できます。乗船される方によって、おすすめできる出港場所をご提案させていただきます。
2.出港日の選定はより慎重に 足腰に不安のある方が乗船される場合は、出港日の選定をより慎重に行う必要があります。特に、乗り降りする際に船が上下するようなうねりがある場合は控えるべきだと言えます。前日の出港判断はこうした点も踏まえてより慎重にさせていただきます。
3.冷暖房完備の広々とした客室(キャビン)があるか 高齢の方は外の潮風や直射日光に長く当たると体力を消耗しやすいです。私ども湘南海洋葬が使用する船は船内にエアコンが完備された快適なソファ席もございます。移動中は室内でゆったりと過ごし、散骨のセレモニーの時だけデッキに出るという無理のない過ごし方ができます。
貸切プランでスタッフのサポートを頼る
他のお客様と一緒になる合同散骨では、周囲に気を使って移動を焦ってしまいがちですが、家族だけの「貸切プラン」であれば、その方のペースに合わせてゆっくりと乗り降りができます。事前に相談しておくことで、当日はプロのクルーがしっかりとサポートいたします。
大切な方の旅立ちだからこそ、足腰に不安があるご家族様も含めて、全員で同じ海を眺めながらお別れをしたいものです。事前の準備と適切な船選びをすれば、決して難しいことではありません。
湘南海洋葬では、これまで、ご高齢の方や足腰に不安をお持ちの方、視覚障害をお持ちの方の散骨式も行って参りました。こうした経験をいかし、打ち合わせの段階でしっかりと不安な点をなくすことで安全安心な散骨式をご提供いたします。具体的なご不安については逗子の店舗窓口でお詳しくご説明いたします。まずはお気軽にご相談ください。