「海洋散骨は安全?」事故のニュースを受けて、私たちが徹底している『安全航行』への取り組み

はじめに

先日、沖縄県辺野古沖で発生した修学旅行生を乗せたボートの転覆事故により、お亡くなりになられた方、被害に遭われた皆様に心よりお悔やみと見舞いを申し上げます。

この事故を受け、海洋散骨をご検討中、あるいは既にご予約いただいている皆様の中には、「海での行事は危険ではないか」「自分たちの時も事故が起きないか」と不安を感じていらっしゃる方も多いかと思います。ここでは弊社の取り組みを紹介させていただきます。

海洋散骨における「安全」の定義

私たちが提供する海洋散骨は、レジャーや観光目的の航行とは異なる「供養の場」です。そのため、何よりも優先されるのは、ご遺族様が穏やかな気持ちでお別れできる「絶対的な安全」です。船を沖に出せるかという基準ではなく、安心安全に散骨式を実施できるかという基準で運行しています。

散骨式で使用する船舶は旅客定員8〜11名の小〜中型のクルーザーです。いずれも国土交通省関東運輸局の不定期航路の届出承認を受けており、船客傷害賠償保険にも加入しております。

その上で、当社では以下の基準遵守を徹底しております。

厳しい出航判断基準

波の高さ、風速、視界など、独自の安全基準を設けて前日の正午に出港可否を判断し、参加者の皆様にお伝えします。現代の気象予報は前日にほぼ、固まることが多いです。しかし万が一、当日に天候が急変などした場合には無理な出港はせず、延期とさせていただきます。「次はいつ家族が集まれるかわからない」といった場合でも、船長判断には必ず従っていただきます。

船舶の安全設備とメンテナンス

救命胴衣の着用はもちろん、定期的な船体点検と法定備品の整備を欠かしません。また、船上で快適に過ごしていただき、セレモニーを円滑に実施できるよう設備にも工夫を凝らしています。

経験豊富な船長による操船

船長やスタッフは長年湘南エリアでのクルージング・散骨式の経験があり、相模湾における季節ごとの傾向や気象特性を考慮した上で運行しております。

まとめ

報道を見る限り、防ぐことができた「人災」と言えるような運営体制や船長判断がありました。海での事故は起こるべくして起きると言われます。そのために船を運行する際には様々な決まりや条件があり、それらを厳粛に守ることが事故を防ぐことにつながります。

何か少しでも不安な点や、当日の運用について確認したいことがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。湘南海洋葬は、湘南・三浦半島エリアで海洋散骨を行なっています。電話のほか逗子市にある相談窓口でのご相談も随時受け付けているため、直接疑問にお答えできるのが特徴です。出港ご希望エリアや日程、乗船人数をいただければ、詳細なお見積もりをお出しします。具体的な流れはもちろん、ご要望などはお気軽にお問い合わせください。

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