海洋散骨を検討される方の多くが疑問に思われるのが、「散骨を終えた後、一周忌や三回忌などの法要はどうすればいいの?」という点です。従来のお墓や仏壇がないと、法事はどうすればいいか不安になるかもしれません。しかし、海洋散骨をおこなったからといって、その後のご供養ができなくなるわけではありません。今回は、お墓を持たなくても、残されたご家族様がしっかりと故人様を偲ぶことができる、新しい法要の形をご紹介します。
海洋散骨後のご供養方法
- 「メモリアルクルーズ」 命日や一回忌等の節目に船をチャーターして、故人様を散骨した海域へと向かう方法です。湘南海洋葬では、散骨時に正確な緯度経度を記載した「散骨証明書」をお渡ししているため、全く同じ場所へ何度でも行くことができます。海へお花を手向けて故人様との思い出を語り合う、海洋散骨ならではの特別なご供養の形です。
- 湘南の海岸から海に向かって手を合わせる 特別な費用をかけなくても、お盆や命日の日に、散骨ポイントが見える湘南の海岸へ足を運び、海に向かってそっと手を合わせることがご供養になるものと考えます。海は世界中つながっていますので、遠方に引っ越されたとしても、近くの海からいつでもお参りができます。
- 海の見えるレストランで 以前、委託散骨のご依頼をいただいた方から「葉山の海沿いにあるレストランの沖合に散骨してほしい」というご要望をいただき、その通りに実施いたしました。毎年夏に家族が集まり、お食事をされる思い出の詰まった場所とのことでした。「これからも家族で集まって、海を眺めて故人に思いを馳せます」ということで、とても素敵なご供養の形だと感じました。

お墓がないことは、決して寂しいことではありません。むしろ「海に行けばいつでも会える」という、とても身近で温かい供養の形をつくることができます。
私たち湘南海洋葬は散骨をして終わりではなく、その後のご家族様の心のケアや、ご供養に寄り添い続けるパートナーでありたいと考えています。年忌法要のクルーズの手配はもちろん、「散骨後の自宅での供養はどう整えたらいいか」といったお悩みも、ぜひ逗子の店舗窓口でお気軽にご相談ください。