海に行けば
いつでも会える
「思い出の湘南の海に撒いてほしい」
「大好きだった海に還してあげたい」
「お墓はいらない。海へ手を合わせて」
そんな故人様の最後の願いと
ご家族の想いに応えるのが
湘南海洋葬の委託散骨です
− 散骨までの流れ −
①ご遺骨のお預かり
お申し込みとお振込後、専用段ボールや緩衝材が入った「送骨キット」(無料)が手元に届きます。説明書やチェックリストが入っているので、迷うことなく準備ができます。着払い伝票に送り主(お客様)欄を埋めていただき、準備は完了です。郵便局に集荷を依頼すれば自宅にいながら手続き完了です。
集荷に費用はかかりません。郵便局の集荷専用電話番号(通話料無料/全国共通☎︎0800-0800-111)へ電話し、指定時間に来た局員さんにお渡しください。近くの郵便局へお持ち込みいただいても問題ありません。
②粉骨/お包み後に散骨
お預かりしたご遺骨は自社所有の専用設備でパウダー状にし、水溶性紙にお包みします。湘南海洋葬では毎月1回、天候の良い日に出港しており、実施日の前日にはご家族様にご連絡をいたします。当日は献酒、散骨、献花の後に散骨ポイントで周回。スタッフ全員で手を合わせ、ご冥福をお祈りいたします。
証明書と動画をご送付
当日の様子を収めた写真を散骨証明書に掲載。実施から1週間後にはお手元に届くよう手配します。散骨した日時とポイントも明記しているので、いつでもその方向へ手を合わせることができます。また、散骨時の様子を収めた動画をメールでお送りします。
ご要望に合わせた3つのプラン
粉骨費やお花、送骨キット、証明書、散骨の様子を収めた動画データなど全て込み。手数料や送料等の追加費用も発生しません。
委託散骨プランに船上での僧侶による読経とその様子を収めた動画を加えたプランです。
散骨したあとも手を合わせる場所が欲しい方へ。お骨の一部を葉山にある永代供養墓「瑜伽〜ゆが〜」へ納骨できるプランです。
※檀家になる必要はなく、年会費やお布施、後継者は不要で追加費用はかかりません。いつでもお参りいただけます。
お客様の声
妻の故郷であり、子供時代を過ごした葉山での散骨をお願いしました。半年前から色々と相談させていただき、当日も無事に晴れて散骨ができました。本人も喜んでいると思います。(埼玉県・S様)
海が好きだった父の散骨をお願いしました。親身に相談に乗ってくれ、自宅まで骨壷を取りにきてくれたのがありがたかったです。海を見て、父を思い出しています。(神奈川県・Y様)
長年闘病していた夫の葬儀や散骨について事前に相談し、シンプルな火葬式から散骨までやっていただきました。様々な選択肢を示してくれたので、自分たちらしいお見送りができたと思います。(神奈川県・J様)
ご挨拶
湘南海洋葬を始めたきっかけは、父の「自分が死んだら骨は海に撒いてほしい」という一言でした。海洋散骨が大切な方を見送る選択肢になるよう、地域密着ならではの柔軟な対応をしてます。また、お墓や葬儀の悩みにもワンストップでお応えしているのも特徴です。お気軽にご相談ください。
湘南海洋葬代表 関口雄貴
よくあるご質問
窓口の紹介
湘南海洋葬は、神奈川県の逗子海岸から徒歩5分、逗子銀座商店街(加盟店)に相談窓口を設けています。専任スタッフが常駐しているため、いつでもお気軽に散骨に関するご相談をしていただけます。また、墓じまいや葬儀、相続や死後事務委任などもお任せください。皆様のお越しをお待ちしております。
湘南海洋葬
249 – 0006 神奈川県逗子市
逗子5-4-35,2F (佛縁堂あみりと内)
TEL:046-813-5035 / 050-8890-7020
info@kaiyoso.net 窓口は日曜定休
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