1. HOME
  2. ブログ
  3. 【海洋散骨をお考えの方へ】心を込めて御供養するために:大切なペットのご遺骨について

【海洋散骨をお考えの方へ】心を込めて御供養するために:大切なペットのご遺骨について

ペット用のモニュメント

海洋散骨を通じ、終活や墓じまいをサポートしている湘南海洋葬です。このブログでは、海洋散骨にまつわる知識や最新情報のほか、お客様から寄せられた疑問や質問、実際に行った方の声などをご紹介します。逗子市にある仏具店「佛縁堂あみりと」(逗子郵便局向かい)に相談窓口を設け、専任スタッフが疑問や不安にお応えしていますので、お気軽にご相談ください。今回のテーマは前回に引き続き、「ペットのご遺骨について」です。


愛するペットのご遺骨の扱い方

ペットの遺骨は、ただの物ではありません。愛する家族だった彼らの身体の一部であり、飼い主にとってはかけがえのない存在です。遺骨の扱い方は、故人を想う心の表れとも言えますので、家族との話し合いを通じて、丁寧に決定することが望ましいです。

家族との話し合い

まず大切なのは、家族全員で意見を出し合うことです。遺骨をどのように扱うかは、ペットとの関係性やそれぞれの感情、価値観に深く関連しています。例えば、ペットとの思い出を身近に感じたいと考える家族は、自宅に遺骨を保管することを選ぶかもしれません。一方で、永代供養の形を選ぶことで、ペットが天国で安らかに過ごせると信じる人もいます。家族として共有するペットへの愛情を基に、話し合いを進めていくべきでしょう。

遺骨を安置する場所

遺骨を自宅に安置する場合、安置するスペースを心を込めて設けることが大切です。専用の祭壇や棚を設け、遺骨を入れた骨壷を安置し、ペットの写真やお花、おもちゃなどを飾り、日常的にペットを偲ぶことができる空間を作りましょう。これは、ペットを亡くした悲しみを癒すプロセスとしても有効です。

ペットを自宅ではなく、寺院やペット専用の墓地に埋葬する場合は、いくつかの選択肢があります。家族墓にペットを埋葬することが認められている寺院や、ペットのための永代供養墓など、様々なサービスが提供されています。永代供養墓は、飼い主がいなくなった後もペットを供養してくれるという安心感から、選ばれることが多いです。葉山町長柄にある葉山長運寺霊園では、ペットと一緒に入ることができる樹木葬を用意しており、石碑にオリジナルの絵を描くこともできます。

寺院や永代供養施設との相談

寺院や永代供養施設に遺骨を委ねる場合は、事前にそれぞれの施設に相談することが重要です。施設によっては、ペットの遺骨だけでなく、遺毛や爪なども合わせて供養してくれるところもあります。料金体系、供養の方法、墓地の管理システムなどを明確に理解し、家族の意向に沿った選択をしましょう。また、供養の際に行う法要の内容や頻度、その他のサービスについても尋ねることが大切です。

ペットが亡くなった後には様々な手続きや決断が必要となりますが、遺骨の扱いについては特に慎重に行うべきことの一つです。家族としっかりと話し合い、ペットへの感謝と愛情を形にして、最適な供養方法を選んでいただきたいと思います。

ペットロスとの向き合い方

ペットロスに直面した時、その心の痛みは計り知れないものがあります。ペットが亡くなるという出来事は、ただのペットの喪失というだけでなく、愛する家族を失うことに等しいのです。多くの人にとってペットは心の支えであり、その存在は日常生活に欠かせない一部となっています。そんなペットを亡くした後に抱く悲しみや喪失感を「ペットロス」と呼びますが、この感情は時に予想以上に重くのしかかってくることがあります。

ペットロスに適切に対処するためには、まず自らの感情を正直に受け止め、理解することが重要です。人はしばしば悲しみや苦しみを感じる際、それを抑え込もうとしたり、早く忘れようと急いだりします。しかし、これらの感情は自然な反応であり、決して無視して良いものではありません。ペットを失った悲しみを素直に感じ、必要なら涙を流して悲しむことも大切です。感情に蓋をするのではなく、その感情と向き合う勇気を持つことが癒しにつながります。

共有することが大事

感情に気づいたら、家族や友人と共有することも助けになります。自分の感じている悲しみや苦悩を話すことで、心の重荷が少し軽くなることがあります。また、家族や友人も同じようにペットを失った悲しみを抱えていることが多いので、お互いの感情を共有することで、より深い絆で結ばれることもあります。お互いに話を聞き、慰め合い、サポートし合うことが、ペットロスを乗り越える力となるでしょう。

時には、家族や友人だけでは十分な支援を提供できない場合もあります。そのような時には、専門家の助けを求めることも選択肢の一つです。カウンセラーやセラピストは、ペットロスによる悲しみを専門的に扱っており、個々の状況に合わせたアドバイスやカウンセリングを提供できます。これらの専門家は、感情をコントロールし、悲しみを乗り越える方法を提案するだけでなく、ペットロスが心に与えた影響を理解し、前向きな一歩を踏み出すための支援をしてくれます。

グッズやサービスを利用するのも手

大切なことは、自分自身や家族がペットロスの感情を体験していることを受け入れ、その感情を抱きしめる勇気を持つことです。また、その感情に寄り添い、適切なサポートを求める姿勢を持つことが大切です。ペットとの素晴らしい思い出を胸に、ゆっくりと時間をかけて癒しを見つけていきましょう。
湘南海洋葬の窓口がある佛縁堂あみりとでは、ペット関連のご供養グッズを多数取り揃えています。ご自宅で手をあわせるモニュメントから、普段身につけられるカプセル型の骨壷、ペットの写真を使ったクッションなどを実際に見て手に取れますので、お気軽にご来店ください。

ペット用のお位牌

最後までお読みいただき、ありがとうございました。このブログを読んだ方は、散骨や墓じまい、終活などに興味関心がありインターネットで検索されたものと思います。ただ、終活やお墓のお悩みは百人百様です。「こうすれば良い」という一律の答えはなく、インターネットを検索したり、本を読んだりしてみたものの選択肢が広がって逆に迷ってしまい、なかなか具体的な行動に移せない方が多いのではないでしょうか。

湘南海洋葬では、仏壇・仏具に関するご相談も受け付けております。相談窓口を設置している「佛縁堂あみりと」では、現代のリビングや暮らしに合う位牌を取り揃えており、実際に見ていただくことができます。電話のほか相談窓口でのご相談も随時受け付け、終活カウンセラー資格を持った専任スタッフが疑問や不安にお応えしています。地域の石材店さんや墓じまいが専門の行政書士の先生と連携しているため、「墓じまいをしたいが、お寺とトラブルになった」といった場合もサポートいたします。 ご供養は亡くなった方はもちろん、今を生きる私たちのためのものでもあります。現代の暮らしにあった形で、一人でも多くの方が納得いくご供養の形を見つけられるよう、お手伝いできればと考えています。

関連記事